解決後も、今後の紛争を予防するよう、ともに考えます。

解決後のサポートも注力
現在発生している問題の解決だけでなく、発生する可能性のある問題点の指摘や、問題解決後、依頼者様が二度と紛争に巻き込まれないよう、解決後のサポートにも力を入れています。
これまで依頼者様のご要望をお聞きした上で、どのような形であればご要望を実現できるか、様々な方法を提案し、どの解決策がもっとも依頼者様に良いのか、依頼者様と共に考えてまいりました。
問題解決後も、依頼者様に今後発生する可能性のある問題点を指摘し、依頼者様が日々の生活の中で無理なく実践できる解決案を示すことで、多くの依頼者様から信頼をいただきました。
スピード感を重視
依頼者様にとって「弁護士に頼んだのは良いがすぐ動いてくれない」ことは大きなストレスになります。依頼後は、問題解決に早急に動くことで、依頼者様の不安を取り除くことができます。
他業種との連携に強み
他業種の方々とも交流が多くあるゆえ、司法書士、税理士、社会保険労務士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、不動産仲介業者等と連携することで、問題を迅速に解決することができます。
弁護士を目指したきっかけ
私が小学生の時、社会を揺るがすような事件があり、事件の被告人は、世間から極めて強い非難を受けました(犯罪を憎むのは当然です)。
ただ私は、誰か一人くらい味方になってもいいのではないか、と考え、教師から弁護士という職業があることを知り、弱者の味方という存在を志すようになりました。弁護士になるまで、夢が変わったことはありません。
弁護士としてのやりがい
弁護士になって1年目のとき、依頼者様に「西田さんで良かったです」と初めて言われたとき、恥ずかしながら依頼者様の前で泣いたことがありました。この体験は、弁護士になって10年を越えた今でも忘れることができません。
弁護士業は楽ではないのは当然ですが、自分が誰かの役に立てることを実感できる体験をしたく、弁護士を続けているのだと思います。
相談体制の柔軟さ
- 夜間、土日祝日の相談も可能です(事前予約制)。
- ご相談自体は、面談でお受けしています。メールや電話だと、依頼者様の情報を伝えきれなかったり、誤解が生じる可能性があるためです。
- メールまたはお電話で、面談日程の空き状況をお問い合わせください。